生方 謙
体育・健康科目 (工学部)
准教授
■専門分野
スポーツ心理学、コーチング行動分析、スポーツメンタルトレーニング
■研究の内容
■研究室分野キーワード
本番でも自身のふだんどおりのパフォーマンスを遂行するためには、多くの準備が必要とされます。自分で自分をコントロールし、100%の実力を発揮できるよう、本研究室では、パフォーマンスの向上に必要な心理的スキルを獲得し、実際に活用できるようになることを目的とする研究に取り組んでいます。また、心理学やスポーツ心理学の理論と技法に基づく、計画的で教育的な活動も行っています。
情報・通信・サイエンス
■教員研究テーマ
① スポーツ心理サポートが及ぼすパフォーマンスの影響に関する研究② フラッグフットボール(アメリカンフットボール)参加者・選手の育成に関する研究
■相談可能な分野
■研究室のスタンス
競技能力向上
チームビルディング
コーチングスキル
■主な論文
  • 方向転換動作のパフォーマンス改善のためのトレーニング法と校歌のチェック法に関する研究-大学アメリカンフットボール選手におけるリバウンドジャンプ能力と方向転換能力の関係-(2014/03 東海大学スポーツ医科学研究雑誌)
  • 方向転換動作のパフォーマンス改善のためのトレーニング方法に関する研究-男子バレーボール選手におけるリバウンドジャンプ能力と方向転換能力との関連について-(2013/03 東海大学スポーツ医科学研究雑誌)
  • 方向転換動作のパフォーマンス改善のためのトレーニング方法に関する研究―女子バレーボール選手におけるリバウンドジャンプ能力に着目して―(2012/03 東海大学スポーツ医科学研究雑誌)
  • アスリート学生のキャリア選択-体育会所属学生と一般学生の比較-(2011/11 運動とスポーツの科学)
  • 大学体育におけるフラッグフットボールの楽しさとその教育的効果について(2011/11 運動とスポーツの科学)
  • 側方への移動や方向転換の動作改善のためのトレーニング方法に関する研究‐バレーボール選手を対象としたサイドランジの実施条件と男女の違いについて‐(2011/03 東海大学スポーツ医科学雑誌)
  • 側方への移動や方向転換の動作改善のためのトレーニング方法に関する研究‐女子柔道選手と女子バレーボール選手における再度ラン時について‐(2010/03 東海大学スポーツ医科学雑誌)
  • 女子柔道選手の競技力向上のためのトレーニング方法に関する研究 ‐ダンベルスナッチについて‐(2009/03 東海大学スポーツ医科学雑誌)
  • 女子柔道選手における柔道着懸垂について(2008/03 東海大学スポーツ医科学雑誌)
  • 女子柔道選手における片脚4方向ジャンプについて(2007/03 東海大学スポーツ医科学研究雑誌)
  • 柔道選手の組み手改善のためのトレーニングに関する研究 ?柔道着懸垂について?(2006/03 東海大学スポーツ医学学研究雑誌)
  • 柔道選手の下肢運動能力改善のためのトレーニングに関する研究?片脚4方向ジャンプについて?(2005/03 東海大学スポーツ医科学研究雑誌)
  • 柔道選手における片脚スクワットについて(2004/03 東海大学スポーツ医科学研究雑誌)
  • 大学柔道選手におけるバーベル挙上能力の測定と評価表作成の試み(2003/03 東海大学スポーツ医科学研究雑誌)
  • 柔道選手におけるダンベルを用いたクイックリフト・エクササイズについて(2002/03 東海大学スポーツ医科学雑誌)
  • トライアスロン選手におけるレジスタントトレーニングの効果(2001/03 東海大学スポーツ医科学研究雑誌)
  • 大学女子バレーボール選手におけるウェイトトレーニングの長期的実施に伴う形態および体力の変化(2000/03 東海大学スポーツ医科学雑誌)