(15)水辺の活用を通した住民・大学・行政の連携

平成26年度 大学COC事業のPJ事例

担当教員:工学部 建築学科 志村秀明 教授

協議会活動やNPOとの協働を通し、運河の再生や活用を図るとともに、
人口急増の中で新旧住民がともに支えるコミュニティ形成など、豊洲らしいまちづくりを進めます。

  • 東京都の「運河ルネサンス」に基づき、『地域の水辺、歩行者空間、緑等を生かして、地域の人たちが自主的に調査、研究を行い、行政と協働して、水辺を活かした「ふるさと豊洲」のまちづくりを推進することを目的とする』団体です。
  • 「豊洲地区運河ルネサンス計画」の策定、「豊洲水彩まつり」「船カフェ」といったイベント活動、船着場の管理など、多彩なまちづくりを推進しています。
  • 町会・自治会、NPO法人、学校、企業を含む20団体(H26年度)、行政等(アドバイザー)で構成されています。

※本学は協議会の事務局として、これらの取り組みを支援・推進しています。

イベント活動
COC豊洲水彩まつり、2014年9月 COC船カフェ社会実験、2014年4月
(例:豊洲水彩まつり、2014年9月) (例:船カフェ社会実験、2014年4月)
水域の利用に関する構想 COC水域の利用に関する構想
船着場の管理・運用 (参考)水域の利用に関する構想
(「豊洲地区運河ルネサンス計画書」より)