堤 和敏
環境システム学科 (システム理工学部)
教授
■専門分野
建築構造計画、感性工学、ソフトコンピューティング
■研究の内容
■研究室分野キーワード
■関連業種
最近のコンピュータ関連技術と構造技術の進歩は目覚ましく、建築設計の可能性が大幅に広がってきています。本研究室では、新しいコンピュータ利用技術である、人間の脳の構造や生物の進化過程を模した人工生命的な手法を駆使して、人間の感性や行動を評価しています。また、環境や人間の感性にマッチし、かつ、力学的にも合理的な建築形態を創生する手法の提案や、複雑系としての人間行動をシミュレーションする研究・開発も行っています。
建築・土木 感性科学 情報・通信・サイエンス
建設業
情報通信業
■教員研究テーマ
感性と建築、形態創生、複雑系としての建築、建築システムの最適化、顧客満足度を考慮した耐震性能評価システムの研究、応答制御設計法の研究、など。
■研究室テーマ
形態創生、地球環境を考慮した構造設計法、感性情報検索、変形制御設計法、グループ感性の評価、人間行動シミュレーション、建築システムの最適化
■相談可能な分野
■研究室のスタンス
建築構造設計
耐震補強
屋上庭園
■主な著書
  • 「感性工学とかたち」アルゴリズミック・デザイン 建築・都市の新しい設計手法(pp. 90-92,pp. 164-168)(2009/03 鹿島出版会刊行)
  • 性能型構造設計入門(2003/04 培風館刊行 p.155~170)
  • 「地震時被害の感性に基づく耐震デザイン」都市・建築の感性デザイン工学(2008/09 朝倉書店刊行 p.74~79)
  • 人工生命とニューラルネットッワークの建築への応用-生命から学ぶ建築技術- 第2回ニューラルネットワークを活用した構造設計ノウハウの獲得(1999/01 (社)建築研究振興協会刊行「建築の研究」125号 p.12~16)
  • 知的システムによる建築・都市の創造(1998/07 技報堂出版刊行)
  • フジタ耐震設計指針(1997/12 日本建築防災協会刊行「建築防災」97.12巻 p.35~37)
  • 構造設計とニューラルネットワーク(1997/10 鋼構造出版刊行「月刊鉄構技術」10巻112号 p.115)
■主な論文
  • 設計者のイメージを満足した大スパン屋根形態の形態創生・発想支援に関する研究 イメージと力学的合理性の2目的評価(2011/08 知能と情報(日本知能情報ファジィ学会誌))
  • オフィスビルのファサードを対象としたデザイン発想支援システムの開発 IDES(Interactive Differential Evolution with Score)の提案(2011/08 知能と情報(日本知能情報ファジィ学会誌))
  • オフィスビルのファサードを対象としたデザイン発想支援システムの開発 その1.IDE(Interactive Differential Evolution)個体選択パターンの検討(2011/02 知能と情報(日本知能情報ファジィ学会誌))
  • Study on Shape Creation of Building's Roof by Evaluating Aesthetic Sensibility(2008/05 Mathematics and Computers in Simulation 77 (2008))
  • A study on the shape images of “Drama” and “Authority” for the exterior of detached houses(2008/10 Proceedings of 12th International Conference on Computing in Civil and Building Engineering & 2008 International Conference on Information Technology in Construction)
  • LCCとLCC02を考慮した鉄筋コンクリート建築物の設計供用期間に関する研究(2007/06 日本建築学会技術報告集)
  • VRを利用した浮遊感のある屋根の形態創生に関する研究(2007/02 日本建築学会構造系論文集)
  • ラフ集合を用いた建築屋根の感性学習と特徴分析に関する研究(2006/06 日本建築学会技術報告集)
  • 感性を考慮した建物屋根形態創生に関する研究その2 非対象屋根形態の創生(2006/03 構造工学論文集)
  • FEATURE ANALYSIS OF ROOF SHAPES USING ROUGH SETS THORY(2006/01 Kansei Engineering International)
  • 戸建住宅を対象としたドラマ性、権威性の形態イメージに関する研究(2007/12 第30回情報システム利用技術シンポジウム)
  • 感性を考慮した建物屋根形態創生に関する研究(2005/03 構造工学論文集)
  • 居室インテリアを対象とした感性デザイン支援システムの研究(2003/12 第26回情報システム利用技術シンポジウム論文集)
  • Imperfection-Sensitive Overall Buckling of Single-Layer Lattice Domes(2001/04 Journal of Engineering Mechanics)
  • RC系一質点モデルに対する部材断面調整法による応答制御法の多層構造物への展開(2000/06 日本建築学会技術報告集)
  • RC系-質点弾塑性モデルの履歴エネルギー係数同定による応答変形推定法(1999/09 日本建築学会 構造系論文集)
  • 不確実性・多様性を考慮したRC系構造物の耐震性能評価法(1998/11 第10回 日本地震工学シンポジウム)
  • Study on Kansei Optimum Design System of the Lattice Dome Considered Beauty of a Structural Frame(2003/08 IEEE International Conference on Computational Cybernetics)
  • インターネットアンケートを利用した耐震性能に関する満足度調査(2000/12 第23回情報システム利用技術シンポジウム論文集)
  • 遺伝的アルゴリズムを用いた最適地震波の選択に関する研究(2003/01 第52回理論応用力学講演会講演論文集)
  • ソフトコンピューティングによるラチスドームの感性最適設計システムの研究(2003/09 第19回「ファジィシステムシンポジウム」講演論文集)
  • 建築物を対象とした感性情報検索システムの構築(2002/12 第25回情報システム利用技術シンポジウム論文集)
  • ニューラルネットワークを利用した鉄骨造弾性立体骨組の性能指定最小重量設計法(1997/06 構造系論文集)
  • ニューラルネットワークを利用した「設計ノウハウ」のシステム化に関する研究-構造部材断面推定を対象として-(1995/07 構造系論文集)
  • 遺伝的アルゴリズムを用いた最適模擬地震波の選択に関する研究(2002/12 第25回情報システム利用技術シンポジウム論文集)
  • 街並み評価システムの開発(2001/12 第24回情報システム利用技術シンポジウム論文集)
  • A DEVELOPMENT OF THE SEISMIC PERFORMANCE EVALUATION SYSTEM BY UTILIZING FUZZY THEORY(2002/04 ICCCBE-IX)
  • A Response Displacement Estimation Method for RC S.D.O.F. Elasto-Plastic Structures Using by Neural Network(2000/08 ICCCBE-?,Stanford California)
  • A. Takizawa, H. Kawamura and A. Tani: A Study on the Estimation Method of Target Design Engineering Quantity Considering Client Satisfaction(2001/07 IFSA/NAFIPS 2001)
  • HE VERIFICATION OF THE PRECISION OF RESPONSE DISPLACEMENT ESTIMATION FOR RC S.D.O.F. STRUCTURES(2001/04 ICCCBE-IX, Taipei)
  • ファジィ理論を用いた耐震性能満足度評価法(2001/12 日本建築学会 第24回情報システム利用技術シンポジウム)
  • 顧客満足度を考慮した目標設計工学量の推定法に関する研究(2000/12 日本建築学会 第23回情報システム利用技術シンポジウム論文集)
  • 建築物を対象とした感性情報検索システムの構築(2002/11 感性ダイナミックシンポジウム2002論文集)
  • 街並み好感度評価システムにおける学習データ選定法に関する研究(2002/11 第12回インテリジェント・システム・シンポジウム論文集)
  • RC系-質点弾塑性モデルの変形制御設計法に関する研究  その1 部材断面調整法(2000/02 日本建築学会 構造系論文集)
  • RC系-質点弾塑性モデルの変形制御設計法に関する研究  その2 壁調整法(2000/03 日本建築学会構造委員会 構造工学論文集)
  • S系-質点弾塑性モデルの履歴エネルギー係数同定による応答変形推定法(1999/12 日本建築学会 第22回 情報システム利用技術シンポジウム)
  • 部材断面成を同一とした鉄骨造せん断系弾性平面骨組の層間変形角指定最小重量設計法(1998/03 構造工学論文集)
  • ニューラルネットワークを利用した鉄骨造弾塑性立体骨組の性能指定最小重量設計法(1998/03 構造工学論文集)
  • ニューラルネットワークを利用した鉄骨造弾塑性立体骨組の性能指定最小重量設計法(1997/03 構造工学論文集)
  • ニューラルネットワークを利用した鉄骨造弾性平面骨組の性能指定最小重量設計法(1996/11 構造系論文集)
  • ニューラルネットワークを利用した鉄骨造弾性平面骨組の層間変形角制約設計法(1995/06 構造系論文集)
  • 感性評価における学習データ選定法に関する研究(2002/09 第4回日本感性工学会大会予稿集2002)
  • 街並み評価システムの開発(2001/10 第17回「ファジィシステムシンポジウム」講演論文集)
  • ファジィ理論を用いた耐震性能評価システムの開発(2001/09 第17回「ファジィシステムシンポジウム」講演論文集)
  • ソトコンピューティングによる感性評価システムの研究(2001/10 第17回ファジィ・ワークショップin佐久)
  • 応答変形制御のための部材断面調整法の研究(2002/01 第51回理論応用力学講演会)
  • 街並み評価システムの開発(2001/09 第3回日本感性工学会大会)
  • 顧客満足度を最大化する目標設計工学量の評価手法の研究(2002/03 第12回ソフトサイエンス・ワークショップ)
  • 感性工学手法を用いた音楽試聴システムの構築(2002/09 第4回日本感性工学会大会予稿集2002)
  • ニューラルネットワークを利用した構造計画段階での連層壁応力度推定システムの研究(1994/02 構造系論文集)
  • ニューラルネットワークを利用した平均建物重量推定システムの研究(1994/04 構造系論文集)
  • ニューラルネットワークを用いた構造設計における「経験的非明示知識」の知識獲得に関する研究-構造特性係数Ds値の推定法を対象として-(1994/03 構造工学論文集)
  • 汎用解析コードによるRS解析法と単層ラチスドームの座屈問題への適用(1999/12 日本建築学会 構造系論文集)
  • ニューラルネットワークを用いたS系-質点弾塑性モデルの応答変形推定法(2000/03 Artificial and Computational Intelligence for Decision, Contral and Automation in Engineering and Industrial Applications)
  • 拡張遺伝的アルゴリズムを用いたラチスドームの最適設計-グリッドドームの場合-(1999/06 技術報告集)
  • ニューラルネットワーク・GAの建築への応用(1997/04 日本ファジィ学会誌)