(8)微生物を用いた高効率・低コストのレアメタル回収技術開発

バイオ・資源回収

担当教員:工学部 応用化学科 山下光雄 教授

全体概要 : 特殊な金属代謝機能を有する微生物を利用して排水・廃棄物中に含まれるレアメタルを不溶化・濃縮して除去・回収し、市場価値のある資源としてリサイクルする技術の開発である。
研究効果 : レアメタル汚染という新たな環境汚染問題に対応すると  同時に、先端産業の必須材料であるレアメタル資源の新たな供給源を確保できる。



電子顕微鏡写真 NT-I培養の様子 電子顕微鏡写真
図1. 電子顕微鏡写真 図2. NT-I培養の様子 図3. 電子顕微鏡写真

Pseudomonas stutzeri NT-I 株は、水溶性セレンを還元し、不溶化・濃縮する機能を有した細菌である。このNT-I株を用いて排水中のセレンを浄化・分離・回収する。



セレン及びセレン以外のレアメタルにも対応すべく、本技術の実用化に興味のある企業連携先を求めています。